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01可動域の制限

脱臼やねんざの原因は
関節への大きな負荷

スポーツに限らず同じ場所に負荷がかかりつづけると、蓄積した疲労が痛みや炎症という形で現れるほか、転倒など何かの拍子に強い負荷がかかったときに脱臼やねんざなどにつながるリスクが高くなります。

また、スポーツ初心者の方が、慣れない動きや間違ったフォームでプレーをつづけたり、関節を保護する筋肉の発達が追いつかずに関節本来の可動域を超えて動くことで関節に負荷がかかり、痛みが発生することもあるので注意が必要です。

  • 【脱臼】
    「脱臼」とは骨が正しい関節の位置からずれてしまった状態のこと。疾患を原因とするタイプと、衝撃などの外傷によるタイプの2種類がありますが、外傷性の脱臼では自分では動かせないほどの痛みと関節の変形が生じます。
  • 【ねんざ】
    「ねんざ」とは関節に無理な力が加わることで関節内の骨と骨とをつなぐ靱帯が伸びたり切れたり、関節を包む関節包が損傷した状態のこと。足首や肘、膝だけでなく、身体にある関節のすべてで起こります。
  • 【痛み】
    スポーツなどで特定の部位を酷使した場合、疲労から筋肉組織に小さな損傷が生じ、痛みが現れることがあります。また、周囲の腱など、骨の付着部に炎症が起こることも、痛みが発生する原因と考えられています。

可動域を制限することで
関節にかかる負荷を軽減

多くの故障や痛みは、筋肉や関節を酷使したり、本来とは違う方向に動かしたりすることによって発生します。テーピングやサポーターは関節の動きすぎを防ぐことで(可動域の制限)、関節にかかる負荷や疲労の蓄積を軽減し、思わぬ怪我を予防するのに役立ちます。

テーピングと
サポーターは使い分けを

テーピングはコンディションやシーンによって使い分けられるのが特徴。軽く身体を動かすときには通気性を重視したり、真剣勝負の場面には粘着性が高いものを選ぶなど、目的に合わせたアイテムでスポやかな人生を送ることができます。

  • すぐれた通気性で
    ムレにくい

    プロ・フィッツ 
    キネシオロジーテープ
    快適通気

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  • 強い粘着力で
    はがれにくい

    プロ・フィッツ
    キネシオロジーテープ 
    しっかり粘着

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  • 肌に貼りつかず固定・圧迫

    プロ・フィッツ
    くっつくテーピング

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一方でサポーターは、テーピングの知識がなくても適度なサポート感を得られるのが魅力です。洗って繰り返し使えるので、経済性にすぐれているのもポイント。手軽に身体をケアしてスポーツを楽しみたいひとにおすすめです。

薄型なのにしっかりサポート。
スポーツ中も快適。

プロ・フィッツ 
サポーター

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